平成20年2月9日(土)
朝です。オイオイ・・・ヤケに寒いと思ったら、雪が薄らと積もっている。
今日から3泊4日の台湾旅行です。
午前7時20分までに集合しなければなりません。
|
薄らと雪が積もっています。 |
空港までは、バンで移動 |
集合場所は、自宅から僅か5分程度のところなので、余裕で行けます。到着してみると、もうすでにほとんどの人がバンに乗っていました。
みんな早いですね。うっ自分の荷物が入らない。遅くきた罰があたたのかな?荷物を抱えて、何とか座席に座れました。
今回の飛行機は、富山空港からの飛行機です。富山空港から台湾へ飛行機が出ていたのかな??
知らなかったけど。。案の定、チャーター便だそうです。なるほど・・・
高速を飛ばして、富山空港へ到着。
駐車場へ行くのかと思ったら、手前で曲がっていく。ハテ??
どうも、秘密のと言うか、穴場の駐車場があるらしい。
よく富山空港を使う方がいて、教えてくれました。あまり教えたくなかったようですが、次回富山空港を使うことがあれば、ここに停めよう。 |
皆さん、お揃いでしょうか? |
各自、自分の荷物をもって富山空港のロビーへ移動。
先に何名かの人が到着していました。全員が集合したようです。
早速、添乗員さん(以下は、添ちゃんとしますね。)がチケットを配りはじめました。
おじさん・おばさんの団体なので大変だな。 |
添ちゃんがチケットを配っています。 |
今回の団体の中では、自分が、一番若い。・・・・自分の初老をすぎたおじさんですがね。何だか、パシリになりそうな感じ。。。 |
ネームタグをつけて、荷物を預けます |
ゲートは、この1つだけ。 |
続いては、荷物を預けます。名札を付けてと。
リックサックは、機内持ち込み用です。
富山空港は、小さな空港なのでチェックインも楽ですよ。
大きな空港だと、時間がかかりますけど、ここなら直ぐに終わります。 |
ところで、機内に持ち込むものも、とても厳しくなりましたね。
液体物に対してもいろいろな制限があるようです。 |
機内持ち込みに関する注意 |
ビニール袋を買ってライターを入れました。 |
看板を見ると、
液体物をお持ちのお客様へ
●100mlを越える液体物は、客席内に持ち込むことができません。
スーツケース等に入れ、1階空港会社カウンターでお預け下さい。
●100ml以下の液体物を客席内に持ち込む場合は、透明なビニール袋に入れ、2階保安検査場で検査を受けて下さい。
●ビニール袋は、1階の国際・国内線インフォメーション及び上海交易で販売しております。(一枚20円)
と書いてあります。
と言うことは、ライターもビニール袋に入れないといけないようです。
仕方がないですね。インフォメーションにいってみると、2階の売店に売っているそうです。
上海交易というのは、2階の売店のことか!
ライターをビニール袋に入れて、これでオッケーかな?
|
スモーキングルーム |
飛行機の出発までには、まだまだ時間があります。どうしよう。暇だ。
小さな空港は、楽ですが、時間つぶしができない。
タバコは?大丈夫です。スモーキングルームがありました。
何本すったかな?ヘビーでは、ないのですがすることがないので。。。
お〜。インターネットができるようだ。10分間で100円だったかな?
これで、暇つぶしでもしていますか! |
100円で10分間。インターネット |
搭乗ゲートに列びます。 |
台北行きの便は、7597
チャイナエアラインの飛行機です。 |
やっと、ボーディングの時間が近づいてきました。
列んでますね。さー。入りましょう。
タイムボートを見ると、この後に大連へ行く飛行機があるみたいですね。
以前、大連に行ったときも、この飛行機を使いました。3年前だったかな? |
富山発・台北行きの午前10時55分の飛行機です。半券を見ると全日空の券ですね。
と言うことは、スターエアラインのマイレージが貰えるかな?聞いてみるとダメ。。。ガックリ。。
気を取り直して飛行機に乗り込みます。
|
いよいよ、搭乗開始です。 |
写真が小さくて、よく、見えませんね。
サイズを合わせているので。。 |
チケットの半券です。ANAのもの |
飛行機まで伸びる通路の中です。 |
富山空港からは、ANAが東京へ
定期便を飛ばしています。 |
分かりますか?土手に雪が積もっています。 |
富山空港は、河川敷にある空港です。飛行機に乗り込む通路は、土手を乗り越えて作られています。
まだ、雪がかなり残ってますね。 |
これが、自分たちの乗る飛行機です。 |
座席は、窓側です。外を見ると羽のちょっと後側のようです。
偶然でしょうか?
自分が飛行機に乗ると、いつも、このぐらいの位置の席に座ることが多いみたいです。
以前の写真を見ていても、翼が見えるこの同じアングルが多い。 |
自分の席から見ると、羽がすぐ手前。 |