台湾旅行の日程表です。 |
台湾への3泊4日の旅をしてきました。
旅と言っても、仕事の業界の研修旅行なのでおじさん方11名と事務の女性の方2名の合計で14名の団体旅行です。
もちろん、添乗員さんも同行してくれましたので、とても快適な旅行でした。
台湾へ行くのは、これで2回目になります。1回目は、かなり前ですね。会社の社員旅行だったはず。。
何年前かな?10年以上前のことですので、ほとんど憶えていません。
台湾は、新幹線もできたということで、今回の旅行でも新幹線に乗ることができるので楽しみだ。 |
出発の当日にもらった日程表 |
まずは、台湾について一口ガイドといきましょう。
資料は、平成20年2月時点のものですからね。
旅行会社から頂いた資料を参考にしています。
|
台湾旅行のパンフレット |
■時差・・日本より1時間遅いです。日本の正午は台湾の午前11時になります。
■通貨・・台湾の通貨は、新台湾ドル・単位は元。一元は約3.7円です。
■気候と服装・・この時期は、日本の秋ぐらいの天候です。しかし、急に寒くなることもあるので十分に注意して冬物などを準備していくとよいでしょう。
■電圧・・台湾の電圧は、110Vです。長時間の使用は不可。電気カミソリは電池又は充電式のものを持っていくといいでしょう。日本製のものは、短時間なら使用できます。
■その他・・通常のホテルにはバスタオル、フェイスタオルなどは備えてありますが、歯磨きセット、寝間着は無いところがおおいそうです。持参した方がいいでしょう。
■チップ・・枕銭は1つのベットにつき台湾元で約50元をその日の朝に、枕元に置いておくといいでしょう。
また、ルームサービスなど特別な用事を頼んだときはも50元ぐらいが目安です。
■飲料水・・生水は飲まない方がいいです。ホテルのポットの水は大丈夫です。
■税関・・台湾入国に無税で持ち込める物・お酒1本(1リットル以下のもの)・紙タバコ200本・使用中のカメラ一台
知っておきたい事、注意したい事
■台湾は日本語も比較的に通じる国ですが、言葉遣いには十分注意しましょう。冗談でも「馬鹿」とか「支那」などの言葉は使わないようにしてください。日本でもよく使われる「視察」という言葉は中国では上役が部下のやっている仕事を巡視する意味なので、失礼にあたり注意すべき言葉になります。その他「台湾政府」という言葉も嫌われます。正しくは中国、中華民国政府です。
■お買い物でブランドのコピー商品及び、生肉、ソーセージ、乾肉などの肉製品は日本への持ち込みが禁止されていますのでご注意ください。
■果物の持ち込みは病虫害の侵入を防止するために、全面禁止となっています。違反して持ち込んで、荷物検査で発覚した場合、罰金が科せられます。
それでは、台湾旅行の写真と旅行記をご覧下さい。 |